※価格改定に伴い、販売価格が変更となりました。(2022年5月)
流れるような美しさ
底をのぞいた時の、六角のフォルムが素敵なグラスです。
まるで、柔らかな水の流れを見ているかのよう。
水面に弧を描いて広がる波紋のようなみずみずしさに、見惚れてしまいます。
吹きガラスは、ひとつとして同じものがなく唯一無二。
ぽってりとした厚みに、手仕事の温かみを感じます。
しっくり手に馴染むグラス
梅酒やウイスキーなど、ゆったりと楽しみたいお酒との相性抜群。
冷茶やジュースを注いで普段づかいとしても、もちろん重宝します。
ブルーベリーを添えたヨーグルトや、彩り豊かなピクルスを入れて。
ちょっとしたデザートカップとして使ったり、副菜を入れる小鉢としても活躍してくれます。
適度な重みが心地よく、手の小さい方でも持ちやすいサイズもうれしいポイントです。
作風・雰囲気について
日々の暮らしに静かに寄りそってくれるような、穏やかながらも自然のパワーを感じる魅力的なガラスのうつわです。
ひとつひとつ、丁寧に作られた吹きガラスのうつわ。
フォルム、径、特に高さなどに個体差があり、気泡の現れかたが違ったりと、それぞれ異なった、味のある表情も魅力です。
「一期一会」な出会いを楽しんでくださいね!
【 径 】 約6.6〜7.4cm
【高 さ】 約7.2〜8.0cm
【素 材】 ガラス
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お気に入りを見つけてくださいね。
栗原志歩 一覧ページ
栗原志歩
2004年に大学でガラス専攻卒後、いくつかのガラス工房にて制作や教室のアシスタントとして、ガラスに携わる。
2007年より作品制作と発表を開始。
水・光・石をテーマにガラスを制作しています。
暮らしの道具、生きる潤滑油としてのガラスでありたいと思っています。
日々の何気ない生活や、少し特別な日に使ううつわ、両方でご使用頂けたら嬉しいです。
注意事項
○手づくりのため、ひとつひとつ色合い、形、大きさ、厚みなどが少し異なり、個体差があります。手作りならではのあたたかみのある風合いを楽しみたい方におすすめです。○作家・窯元によって、価格の見直し・改定が行われる場合がございます。
作家さんからのおすすめメンテナンス法
〇ガラスなので風合いが変わることはありませんが、たくさんご使用していただくと黄ばみのような汚れの(茶渋とか・・・)蓄積はあるかと思います。いつもお使いのうつわと同様のメンテナンスで良いかと思います。私は、重曹などをよく使います。〇吹きでのソーダガラスは急激な温度変化に弱いので、食洗機・電子レンジ・オーブンのご使用は出来かねます。〇熱湯のように熱いものは避けて頂きたいですが、少々でしたら大丈夫だと思っています。例えば、煮付けのような冷めやすく汁が少ないものでしたら問題ないかと思います。私も、ガラスに煮物を持ったりしています。