自然をモチーフにした絵付け
※それぞれ一点限りの入荷です。一期一会な出会いを楽しんで頂けたらうれしいです。
気持ちも明るくなりそうな、賑やかな絵付けが楽しいお茶碗です。
沖縄では、お茶碗のことを「マカイ」と呼んでいます。
沖縄の生命力を閉じ込めたような絵付けが、食卓を賑やかにしてくれますよ。
ご飯を食べる飯碗としてはもちろん、副菜やスープを入れたり、幅広い用途で活躍してくれそうです。
甘いカフェオレをたっぷり楽しんだり、グラノーラのカップとしてもステキ。
外の模様が違うのはもちろん、内側の水玉模様の色が少しずつ異るのも楽しいですね。
作風・雰囲気について
存在感のある絵付けが印象的な、工房双子堂さんのうつわ。
暮らしの中で感じた想いを形にして、その時その場所の空気感を大切に手作業で制作されています。
沖縄の花や鳥など自然をモチーフとしたものが多く、なにか物語が始まりそうな予感がしますね。
釉薬の塗りムラや貫入と呼ばれるヒビ、重ね塗りした釉薬のたまり、凹凸やピンホールなどが見受けられる場合がありますが、使用上問題ありません。
これらも手仕事のうつわの個性として味のある風合いを楽しんでいただければと思います。
【 径 】 約11.3〜11.7cm
【高 さ】 約7.2〜7.7cm
【素 材】 陶器
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お気に入りを見つけてくださいね。
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工房双子堂
折尾あや(代表)
立命館大学 卒業
愛知県立窯業高等技術専門校 修了
菊井いく
京都市立芸術大学 卒業
京都市立芸術大学大学院日本画専攻 修了
京都市立芸術大学後期博士課程(日本画) 中退
1977年 大阪生まれ
2011年 沖縄本島北部今帰仁村に工房をかまえる
2014年 読谷村に工房を移転して、現在に至る
あしもとに小さなお花、ふとみるとそばにある自然。
ここにもそこにもよくみると色とりどりにみちていて、大切なものは近くにそっとよりそっているような気がします。
そんななにげないけど沖縄での日々の暮らしの中で感じる思いを器にたくしてつくっています。
注意事項
○手づくりのため、ひとつひとつ色合い、形、大きさ、厚みなどが少し異なり、個体差があります。○ピンホール等が見受けられたり、柄の入り方、色味が違ったりする場合があります。○ひとつひとつ違った表情をみせる、手作りならではのあたたかみのある風合いを楽しみたい方におすすめです。○作家・窯元によって、価格の見直し・改定が行われる場合がございます。
作家さんからのおすすめメンテナンス法
○目止めなしでもご使用頂けますが、目止めをしないと貫入に茶渋などが入りやすかったり、お皿の裏が黒ずみやすいです。また、お使い頂くうちに貫入も入りますし、風合いも変化していきます。○白土のお皿の裏面は無釉です。白土に黒ずみなどは特に目立つかと思いますので、しっかり乾かして風通りの良い所で保管していただき、黒ずみ、カビの予防をしていただけたらと思います。