使いやすいシンプルなフォルム
どこか懐かしくもモダンな雰囲気の、洋皿です。
黒と言っても、光の当たり方によってこげ茶にも見える、深みのある色合い。
所々に現れるピンホールが、土ものならではの豊かな表情を醸し出しています。
撫でるとサラサラと小さな音をたてるマットな質感が、なんとも心地良い手触り。
直火は使用できませんが、オーブン、電子レンジの使用はできるので、色んなシーンで大活躍してくれますよ。
食卓の定番になるうつわ
取り皿や、1人分のサラダを盛るのにちょうどいいサイズ。
ふわふわオムレツをのせたら、ウインナーやベビーリーフを添えても美味しそう。
バナナのパウンドケーキに生クリームを添えて、デザートプレートにもぴったり!
和洋中・エスニックと、ジャンルを問わず、お料理に合わせやすいのも、うれしいポイント。
スタッキングもできるので、家族用や来客用にと揃えておくのもいいですね。
作風・雰囲気について
『山小屋のうつわ』をテーマに、自然の表情や少し使い込んだ雰囲気を目指して作陶されている長谷川さん。
なんどもテストを繰り返し、作り上げたオリジナルブレンドの釉薬は、絶妙な色合い!
長く使い込まれたアンティークのような風合いは、いつもの食卓にそっと寄り添ってくれますよ。
【 径 】 約18.5〜19.0cm
【高 さ】 約2.0〜2.2cm
【素 材】 耐熱陶器
■その他、一覧ページです。
お気に入りを見つけてくださいね。
SHIROUMA/長谷川哲也 一覧ページ
SHIROUMA/長谷川哲也
1981年 愛知県生まれ。
2005年 京都伝統工芸専門学校 卒業
2005年 沖縄・読谷山焼の山田真萬氏に師事し、沖縄の伝統技法を学ぶ。
2014年 京都府宇治田原町にて独立。
2016年 コトモノミチatTOKYOにて個展。
2017年 愛知県春日井市に工房を移転。
「山小屋のうつわ」をテーマにしたブランド、SHIROUMAをスタート。
2018年 cafe Millet、Community Store TO SEEにて個展。
豊かな自然の表情や質感を陶器に映し出したい。
SHIROUMAのうつわは、そうした思いから生まれました。
日本アルプスの名峰・白馬岳から名付けたこのうつわが、みなさまの食卓を心地よく彩りますように。
注意事項
○手づくりのため、ひとつひとつ色合い、形、大きさ、厚みなどが少し異なり、個体差があります。○ピンホール等が見受けられたり、柄の入り方、色味が違ったりする場合があります。○ひとつひとつ違った表情をみせる、手作りならではのあたたかみのある風合いを楽しみたい方におすすめです。○使っていくうちに、色味や風合いなどの経年変化がみられます。○作家・窯元によって、価格の見直し・改定が行われる場合がございます。
作家さんからのおすすめメンテナンス法
〇焼成後に水漏れ防止剤を塗布してありますので、目止めは必要ありません。〇色の濃いコーヒーなどを使っていくと段々と色が付着していきますが、ブリーチなどを使っていただければキレイにとれます。○電子レンジ・食洗機・オーブンへの使用が可能です。〇直火には使用できません。〇吸水性があるので、ご使用後に長い間汚れたままにしていたり、洗った後にしっかり乾燥してない状態で食器棚に戻すと、カビやにおいの原因になります。もしカビやにおいがついてしまった場合は、オーブンで200℃くらいで30分ほど空焼きすると綺麗になります。