穏やかなゆらめき
柔らかなフォルムが美しい、ゴブレットです。
どこまでも澄み渡る透明感。
ぷっくりと丸い高台脇が、なんとも上品な雰囲気を醸し出します。
ところどころに現れた気泡が、手作りならではの味わい深い表情。
そっと食卓に馴染んでくれる、いつもそばに置いておきたい存在です。
とびっきりの晩酌タイムに
肉汁溢れるお肉料理のときには、赤ワインを注いで。
炭酸水に輪切りのフルーツを入れたら、シュワっと気分も爽快。
アボカドにトマトとチーズを和えたら、オリーブオイルをたらりとかけて。
前菜のカップとしても、活躍してくれますよ。
使い方次第で、いろいろなお料理を楽しめる、頼りがいのあるうつわですね。
作風・雰囲気について
ガラスならではの、ゆらぎやを奥行きを感じる神澤さんの作品たち。
『日常に溶けこむ 』をテーマに、毎日の食卓でそっと優しく寄り添ってくれます。
ガラスに彫られた鳥やねこのモチーフは、身近な自然を感じるあたたかな佇まいが魅力的。
ひとつひとつ吹きガラスで作られている為、写真のようなものも一部含まれます。
形、大きさ、高さなどに個体差があり、気泡のあらわれかたが違ったりと、それぞれ異なった、味のある風合い。
「一期一会」な出会いを楽しんでくださいね!
【 径 】 約7.5〜8.3cm
【高 さ】 約11.4〜11.6cm
【素 材】 ガラス
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お気に入りを見つけてくださいね。
神澤麻紀 一覧ページ
神澤麻紀
1992 東京都江戸川区生まれ
2015 埼玉のガラス工房に所属
2016 多摩美術大学 絵画学科 油画専攻 卒業
2018 東京のガラス工房 所属
2020 フリーランスとして活動
『 日常に溶けこむ 』をテーマにうつわを制作しています。
毎日使い込む中で、その人の記憶や思い出の片隅に存在できればいいな、と思っています。
注意事項
○手づくりのため、ひとつひとつ色合い、形、大きさ、厚みなどが少し異なり、個体差があります。○ピンホール等が見受けられたり、柄の入り方が違ったりする場合があります。○ひとつひとつ違った表情をみせる、手作りならではのあたたかみのある風合いを楽しみたい方におすすめです。○作家・窯元によって、価格の見直し・改定が行われる場合がございます。
作家さんからのおすすめメンテナンス法
〇特に経年変化はないですが、使用頻度によりくもりが気になってきた場合には、薄めた酢水をつけた布巾でふき取っていただけると軽減します。〇耐熱ガラスではないので、電子レンジ・食洗機・オーブン・直火の使用はできません。〇ガラスは急激な温度変化に弱いので、温かいものを入れたい場合、ぬるま湯である程度温めておいてから使用することをお勧めいたします。大体80度くらいの温度差で割れると思います。