カテゴリー: お買い物・お出かけ

ハイセンスな街で出会った、アトリエキウトのうつわたち【うつわ巡りの旅vol.7】

うちる編集局スタッフが、全国の窯元さんや作家さんを訪ねる旅行記。今回は、言わずと知れたハイセンスな街、東京の恵比寿へ。 ”シンプルなデザインの中にどこか遊び心がある” そんなうつわを製作されているアトリエQiuto(キウト)の小出さんを訪ね…

やきものの町・笠間で感じる新しい息吹【うつわ巡りの旅 vol.5】

今回訪れたのは、やきものの町として親しまれる茨城県笠間市。 地元出身の陶芸家・中野明彦さん(以下、中野さん)は、自然豊かな笠間の風土を愛し、のびのびと楽しみながらものづくりに励んでいます。 笠間市はアートな街歩きができることでも人気です。 …

100年の伝統を守りながらも進化する、美濃焼へのこだわりを感じる1日【うつわ巡りの旅 vol.4】

今回は美濃焼の町として知られる岐阜県土岐市・多治見市へ。100年の伝統を誇る「カネコ小兵製陶所」を訪ねました。 1,300年の歴史と伝統を誇る美濃焼。良質な燃料や原料に恵まれ、日本の陶磁器生産量の5割以上が周辺でつくられています。 特に今回…

やきものの町、波佐見町へ【うつわ巡りの旅 vol.3】

うちる編集局スタッフが、全国の窯元さんや作家さんを訪ねる旅行記。 今回は、波佐見焼で有名なやきものの町、波佐見町を旅しました。 波佐見町は長崎県のちょうど真ん中に位置する人口1万5000人ほどの小さな町です。 波佐見焼は近年人気のやきもの。…

歴史ある砥部焼が、世代交代と共により魅力的なうつわに【うつわ巡りの旅 vol.2】

今回は、「砥部焼の里」と呼ばれている「森陶房」の森ご夫婦を訪ねて愛媛県砥部町へ。 約240年の歴史がある国の伝統工芸品の砥部焼。世代交代を経て、昔ながらの良さを残しつつ、近年では個性豊かな作品が増えています。 森陶房さんの工房を見せていただ…

新潟の灰からつくられたうつわの魅力を感じた1日【うつわ巡りの旅 vol.1】

今回は、青人窯の大山育男さんを訪ねに新潟県へ。大山さんは、地元で取れる柿の木や火山灰を原料にした釉薬を用い、質感にこだわったうつわづくりをされています。工房を見せていただいた後は、一面の菜の花と湖に浮かぶ島々を楽しめる福島潟へ春のお散歩をし…

たぬきのまち 信楽で窯元さんぽ

こんにちは!おうちで楽しむ陶器市うちる編集局スタッフです。 うつわ好きの友人から「信楽は面白い」という話を聞いて、気になっていたやきものの町・信楽(しがらき)。 実際に訪れて感じたのは、たぬき以外にもみどころがたくさんあること。 今回は、信…

【うつわ巡りの旅 vol.6】沖縄のパワーを感じる、やちむん買い付けの旅

ちょうど2年前に沖縄に行った際に、お会いした作家さんの作品を中心に、うちるには、初登場のやちむんが増えています。 まだ取扱店が少ない作家さんも多数いらっしゃるので、楽しんでいただけているのではないかなと思っています。 続々入荷中のやちむんは…

東京で行きたい焼き菓子屋さん20店。やさしい気持ちに包まれるお菓子を探して

今日は東京で気になる焼き菓子屋さんを挙げていきます。
ほっと一息つきたくなるとき、そばに置いておきたいスイーツ。中でも日持ちもする焼き菓子は、手軽に食べられるからストックしておきたい気持ちになりますよね。ゆるり午後のテーブルタイムにぴったりのお菓子のお店を集めました。

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「注染」技法で丁寧に染め上げられた手ぬぐいが、【にじゆら】さんから新入荷!

大阪で生み出された「注染」という技法で、 丁寧に染め上げられた 【にじゆら】さんの手ぬぐいと、 ガーゼスカーフが届きました。 手ぬぐいは、文字通り手や汗を ぬぐったりするものですが、 その柄は、季節に合わせたものや、 祝い事などに喜ばれる縁…