九州買い付け第3弾!【小石原焼 福嶋製陶】


福嶋製陶さんは、
フードコーディネーターの長尾智子さんプロデュースによる
「小石原ポタリー」参加窯元でもあります。
昔ながらの、素朴な魅力のある「小石原焼」の伝統の技法を生かしつつ、
現代の暮らしにもぴったりマッチするうつわを作っています。
「刷毛目(ハケメ)」や、「飛びカンナ」などの技法で表現される、
独特の幾何学的な模様が特徴的な「小石原焼(こいしわらやき)」。
素焼きを行わず、釉薬を流し掛けるスタイルが主流で、
約300年以上前に開窯したといわれています。
後に大分県日田市の小鹿田焼(おんたやき)にその技法が伝わっています。
小石原焼と小鹿田焼は、兄弟窯になるんですね~!
いつか欲しいなぁと狙っています。
飛びカンナ模様の傘たて!

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福嶋製陶
約300年以上前に開窯。
素朴さが好まれ、普段づかいの陶器として親しまれてきた、
福岡県東峰村の小石原焼(こいしわらやき)は、
日常生活で使用するための陶器です。
「奇をてらうことない器づくり」
小石原で採れる土など、地元の素材を使った釉薬で器を作られています。
手間を要するため、時の流れに逆らう形となった製法。
その小石原で受け継がれてきた普通の行程を守ることが、
「気持ち伝わる器作り」につながると信じて、作陶されています。
「地心良作」
小石原のアイデンティティー『地の心』を込めて、
伝統を守りながら時代のニーズをゆっくりと取り入れた
素朴な良作です。
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今回、直接買い付けてきたうつわたちをupしました!
一部をブログでご紹介したいと思います~。

○一点もののピッチャー 【A】  【B】

○ハケメ皿   4.5寸  5.5寸

トビカンナ豆皿

トビカンナ豆皿

トビカンナ飯碗

○トビカンナ平角皿


○一点ものの花器 【C】
「東京から来ました~」とお話していたら、判明したことも!
なんと、福嶋さんが学生時代に住んでいた街が、
今、我が家のご近所でした!
近くのお店で、郷土料理までご馳走になってしまいました!


「だんご汁定食」と、「ごぼてんうどん」。
私はこの手の、やさしいお料理に弱いのです~♪
小麦粉で練った、平たい麺のような餅のような、だんご。
ハッピーターンみたいな形のだんごがたっぷり入っていて、
もちもち好きにはたまらないです。
実は、小石原を車で走っていて、
いたるところで「だご汁」の看板をみかけ、
気になっていたところだったのです!
食べられて良かった~。
揚げたてのごぼ天も、さくさくで最高でした~。

上記以外にも、まだまだたくさんのうつわが入荷しています。
ぜひゆっくりとご覧になってみてくださいね!
※【一点限りの入荷】の器もあります。
●●【小石原焼】福嶋製陶のうつわ●●
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