益子陶器市から足を延ばし、
笠間の「陶と暮らし」というイベントにも
行ってきました。
栃木の益子と、茨城の笠間は、
互いに県境に近く、
イベントもはしごできてしまう程の距離です。
笠間在住の作家さんによるイベント、「陶と暮らし」。
いつもお世話になっている、
【中野明彦さん】のブースも見てきました。
新作たち、少量ずつですが入荷しました!
≪ホワイト≫
中野明彦 鎬6寸皿
凛とした、上品な雰囲気が魅力的。
少量を盛りつけて、
余白を楽しみたくなる器です。
手のひらサイズの豆皿は、
薬味や醤油用として便利です。
まるでハットみたいな個性的なフォルムがすてき。
中野さんらしさが光る、彫りもポイントです。
縁を彩る鉄錆のような色味が
アクセントになっています。
≪ダークブラウン≫
すべて【一点限りの入荷】となります。
中野明彦 ピッチャー
こっくりとした、深みのある色味で、
北欧インテリアにもマッチしそうな雰囲気。
中野明彦 鎬一輪挿し
玄関やキッチンなど、
お部屋の雰囲気を変えてくれる
小さな働き者ですね。
(うちる店主 タケザワ)
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中野明彦 なかのあきひこ
1975 茨城県に生まれる
2004 茨城県笠間市にて小林三千夫・優子 両氏に師事
2008 茨城県笠間市にて独立
あたたかみのある雰囲気のうつわ、
ほっこりおうち時間が過ごせそうです。
色々な風合いの釉薬を用いたうつわを
自由に制作されていますので、
「一期一会」な出会いを楽しんでくださいね!
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