10月～11月にかけて、秋のクラフトフェアシーズンまっさかり。
11月3日から始まる、秋の益子陶器市には、今年も買付に行く予定です。
益子と同じ期間中、近隣の陶器の産地
茨城県の笠間市でも、「陶と暮らし」というイベントが開催されます。
益子に行く予定の方は、はしごもいいかもしれませんね。
その笠間で作陶されていた【シモヤユミコ】さんの器が
久しぶりの再入荷となりました！
面取りの表情が美しいボウルは
少し淡いグレー味を帯びたような、
独特の空気感のある白です。
しのぎ、面取り、波面取り、さざなみの４種類があります。
飯碗もシモヤさんの手にかかると、
すっきりと上品な印象になります。
存在感のある、平鉢は、煮物やサラダなどを、
ざっくりと盛り付けるだけでも
絵になるようなフォルムです。
コーヒータイムが楽しみになりそうなしのぎのマグカップ。
これでゆっくりリラックスタイムが過ごせそうです。
お買い物できるＷebshopは数少ないようなので、
お探しだった方は、どうぞ今回の入荷をチェックしてみてくださいね。
全国のシモヤさんファンの方に、
うつわをお届けできること、とってもうれしく思います。
（うちる店主 タケザワ）
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シモヤユミコ
岩手県盛岡市生まれ
1996年 KIDI 金沢国際デザイン研究所
2008年 茨城県工業技術センター窯業指導所 成形 l 科
2009年 額賀章夫氏に師事
2011年 茨城県工業技術センター窯業指導所 釉薬科
2012年 茨城県笠間市にて独立
器の表面に削ぎ目を施す
「しのぎ」や「面取り」といった
昔ながらの技法を使って、
普段使いのうつわを作陶されています。
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