波佐見焼、小石原焼、小鹿田焼。
毎日使いたいな~と思う、私の「ツボ」なうつわは、
九州の焼き物が多い気がします。
最初にはまったのは、小石原(こいしわら)焼。
飛びカンナ模様のごはん茶碗が気に入って、愛用しています。
そういえば昔のブログで、「日本昔話盛り」を楽しんでました。笑→○
当時は「小石原焼」「小鹿田焼」の違いもよくわからず・・・
それもそのはず、小石原焼から分窯し、開窯したといわれている小鹿田焼なのです!
日本の焼き物にはまってから、
作られている土地や、その背景にも興味がむくむくとわいてくるようになりました。
ずっと昔からあるのに、まだまだ自分の知らないモノコトや発見があって、
そんな出会いが楽しみです!
今日は、大分県日田市の窯元で作られる、
【小鹿田焼おんたやき】がうちるに登場しました!
小鹿田焼を代表する、幾何学的な模様の飛びカンナのうつわ。
素朴で温かみのある、暮らしに寄り添う器として、古くから親しまれてきました。
細かい線が無数に入った、小鹿田焼のスタンダードな模様のシリーズです。
○5寸皿
○6寸皿
○7寸皿
モダンに仕上げられた、「黒縁シリーズ」
○3.5寸鉢
○4寸皿
○5寸皿
○7寸皿
○カップ&ソーサー
○フリーカップ
○湯のみ
○そばちょこ
飯碗
○左:ライン飯碗
○右:飯碗
○二合徳利&盃セット
○白抜飛びカンナ 片口
個性的でありながら、和洋問わず、さまざまなお料理をしっかりと引き立ててくれる。
その背景には、「一子相伝」で継承された、技と志があるのです。
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小鹿田焼(おんたやき)
約300年前、福岡県朝倉郡小石原村にある
小石原焼から分窯し、開窯したと伝えられています。
江戸中期の開窯以来、
小鹿田焼は一子相伝で10軒の窯のみが
親から子へと、その伝統と技術を受け継いで来た伝統工芸の焼き物です。
現在では国の重要無形文化財に指定されています。
民芸運動の指導者・柳宗悦氏が賞賛したことで広く知られるようになり、
その後世界的な陶芸家・デザイナーであるバーナード・リーチも
小鹿田焼に魅せられて、
産地・日田に滞在し作陶したと言われています。
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●●【小鹿田焼】飛びカンナ模様のうつわ●●
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