砥部焼買い付け第二弾!は、
2つの窯元をご紹介したいと思います。
まずは、【森陶房】さん。
やわらかな、あたたかみのある世界観がすてきなうつわたち。
絵本をみているかのような、ストーリーを感じる絵柄が印象的です。
○長板皿 特大 木の葉
木の葉や実をモチーフとした柄で、
葉柄は、和紙を通して染付されているので、
より個性ゆたかな、優しい表情になっているのがポイントです。
砥部の陶土を使い、磁器に加えて、
オリジナルでブレンドされているという、
こだわりの光る、温かみのある土物を制作されています。
ぬくもりを感じる質感がすてきな陶器と、
丈夫で凛とした磁器、
その両方のよさをあわせもつ、「いいとこどり~!」なうつわです。
○マグカップ 木の葉
○マグカップ ブルー木の葉【A】【B】
○マグカップ 小花
○たたら作り小鉢 ブルー木の葉
○たたら作り小鉢 ガーベラ
○銘々皿 特大 さくらんぼ
○楕円小皿 青い鳥
○楕円小皿 小さな森
森陶房さんにおじゃました際、
お茶と、この形の小皿でお菓子を出してくださいました。
あたたかいおもてなしが、とてもうれしく、
ほっこり時間を過ごさせてもらいました!
ひとめぼれしたこの小皿、早速砥部の街中で自分用に購入!
おやつやフルーツ用に、とても使いやすくて重宝しています。
三代目の森光太郎さん、香織さんご夫婦が、
ご自身たちで改装されたという、工房もとってもすてきな空間でした~!
バレリーナ柄が、楽しげでかわいい!お皿たち、
「KAORI」シリーズは、香織さんによる絵付けシリーズで、
乙女ゴコロをつかまれてしまいます。
○7寸皿 バレリーナ
○丸小皿 バレリーナ
○Tシャツ&くつした
ブログでご紹介したうつわ以外にも、
いろいろと入荷しています!
こちらの一覧ページからチェックしてみてくださいね。
●●砥部焼 森陶房 一覧ページ●●
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●砥部焼
江戸時代から続く、日本有数の磁器の産地、
愛媛県砥部町の焼き物、砥部焼。
「伝統工芸品」の指定を受け、100ほどの窯元が、
手作り・手描きの伝統を守りつつ、
それぞれに個性ゆたかな表現を模索し、作品を作り続けています。
砥部焼の大きな特徴は、白磁に呉須(藍色)の染付で、
丈夫で使い勝手の良い磁器であるため、
古くから生活雑器として愛されてきました。
●森陶房
作家紹介
森 多々良 (もり たたら)
昭和45年 松山商科大学経済学部卒業
昭和49年 愛知県立窯業技術専門校卒業
日本工芸会正会員
伝統工芸士
一級技能士
絵付け
森 紀美代(もり きみよ)
ろくろ
森 光太郎 (もり こうたろう)
平成12年 広島県立大学経済学部卒業
平成13年 愛知県立窯業技術専門校卒業
絵付け
森 香織 (もり かおり)
平成12年 愛知県立窯業技術専門校卒
一級技能士
砥部の陶土を使い、
凛として清楚な磁器に加えて、
オリジナルでブレンドした温かみのある土物を制作されています。
使い勝手の良さや楽しさを込めて、
「森陶房らしい器・世界観」を大切に、
食事が楽しくなるうつわを制作されています。
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