関西を代表するクラフトフェア「灯しびとの集い」の楽しみ方、周辺情報などご紹介。

こんにちは!作家さんのうつわを販売するお店『 おうちで楽しむ陶器市 うちる 』を営む店主のタケザワと言います。

「灯しびとの集い」は2008年からスタートしたクラフトフェア。
関西圏からだけでなく、全国からクラフトファンが集まるほど人気の陶器市です。

引用:灯しびとの集い公式サイト

「灯しびとの集い」では、質の高い手仕事に触れることができます。
例年、500組以上の応募から約100組が選ばれるという倍率の高さ。

選び抜かれた陶磁、ガラス、木工、金属、染織などさまざまなジャンルのクラフトが並びます。
素材や味にこだわった飲食店も出店しているので、食も楽むことができますよ。

灯しびとの集い概要

公式Instagramより引用

■日時 2025年11月15日(土) – 11月16日(日)10:00~16:00
*雨天決行・荒天中止
■ 場所 大仙公園 大芝生広場 (大阪府堺市堺区中百舌鳥夕雲町)
■ 入場料 無料
■ ホームページ https://tomoshibito.org/
 公式Instagram https://www.instagram.com/tomoshibitoorg/

「灯しびとの集い」とは

引用:灯しびとの集い公式サイト

モノが大量に機械生産される今の時代。
そんな時代の中でも手仕事を生業とし、人々の暮らしの中に小さな“思い”という明かりを灯す人たちがいます。そんな人々の集まりが「灯しびとの集い」です。
「灯しびとの集い」でこだわって作られたモノに触れることで、モノへの価値観が変わり、 暮らしが少し豊かになるのではないでしょうか。
会場のある大阪府堺市は、歴史的に見て日本の工芸を育てた「茶の湯」に緑が深い街。
自然豊かな公園で、こだわりぬいて作られたクラフトや食に触れられるクラフトフェアです。

引用:灯しびとの集い公式サイト

「灯しびとの集い」の様子

百舌鳥駅から徒歩5分の場所に「灯しびとの集い」の会場である大仙公園があります。
10時頃駅を降りても、既に人がたくさん。歩いて会場へ向かいます。
公園の隣には古墳があり、緑あふれる場所です。

引用:堺市ホームページ

会場に着くと、入り口には「灯しびとの集い」と書かれた大きな看板が

引用:__gt3__(instagram)

青空が広がり、テントがたくさん張ってある姿を見ると一気に気分が上がります!

10時に会場へ向かってもたくさんの人がいたので、
気になる作家さんやご飯やさんがあるという方は早めに行くのがおすすめです。

入り口を入ってすぐの場所に、「灯しびとの集い」公式グッズが売っています。

公式HPより引用

例年、人気なのは、にじゆらで知られるナカニさん作のおしゃれな手ぬぐい。
手ぬぐい以外にもオリジナルポンバッチも販売していますよ。

会場には100組ほどのクラフトが並びます。
どれもとても素敵な作品で、つい会場を何周もしてしまいました。
*以下の写真は2018年の様子です。

引用:momokan62(instagram)

ガラスの作品はフォルムが美しいものが多く、見ているだけで幸せな気持ちになります。

引用: nao.006(instagram)

作家さんの個性が溢れる作品ばかりで見応えがあります。

引用:nao.006(instagram)

器だけでなく、植物や雑貨アクセサリーなどさまざまなクラフトが売られています。

また素材や味にこだわった飲食店も集まっているので、ご飯も楽しみのひとつです。

引用: cherrymerrymuffin723 (instagram)

中でも特におすすめの作家さんと飲食店をご紹介していきます。

灯しびとの集いオススメの作家さん2025年

【陶磁器】

あよお

灯しびとの集い公式HP より引用

熊本の天草下島で活動する作家さん。
屋号「あよお」とは、島の方言で、うれしいとき 悲しいとき 驚いたとき、思わず口にする 特定の意味を持たない言葉だそう。
自然を感じる、力強くも神秘的な色合いのうつわは、どれも魅力的。
1枚ずつそろえたくなりますね!

竹村 聡子

灯しびとの集い公式HP より引用

白いうつわを多く手がける竹村聡子さんは、長野県で活動しています。優美なフォルムと銀彩の絵付けが美しい急須は、とても上品。
アートのような日用品があることで、暮らしが豊かになりそうですね。

ぶんのまお

灯しびとの集い公式HP より引用

ぶんのまおさんは、岐阜県の作家さん。「練り込み」技法により、動物をモチーフにした作品を多く手がけています。どこを切っても同じ柄が現れ、裏表が同じ模様になるのが特徴です。
絵付けのうつわとは違う魅力を感じます。

杉原 万理江

灯しびとの集い公式HP より引用

杉原 万理江さんは、石川県で活動しています。「たおやかな器」を目指して作陶しているそうで、写真のグラスのようなお花のフォルムも特徴。
グラデーションのような何とももいえない色合いと、繊細なフォルムはとても高級感があり、優雅な気分にしてくれます。

安藤 夕紀子

灯しびとの集い公式HP より引用

愛知県で作陶する、安藤 夕紀子さん。シンプルですがモダンアートのようなフォルムのうつわは、どんな空間にもなじみ、食卓を上質な雰囲気にしてくれます。
飽きずに長く愛用できそうですね。

【ガラス】

23n.

灯しびとの集い公式HP より引用

秋田県で活動する23n.さん。フュージング、スランピング、吹きガラスなど、さまざまな技法を駆使した作品を生み出しています。暮らしに寄り添い、飾っても素敵なうつわは、1枚ずつコレクションしたくなりますね。

ワダコーヘー/和田浩平

灯しびとの集い公式HP より引用

神奈川県を拠点としているワダコーヘーさん。吹きガラスによる、シンプルで長く愛される作品を手がけています。フォルムの美しさや上品なたたずまいは唯一無二。あるだけでうっとりするうつわは、食卓に取り入れたくなります。

【木工】

フナハシ トモハル

灯しびとの集い公式HP より引用

愛知県で活動するフナハシ トモハルさん。さまざまなイベントに出展されており、手仕事とは思えないエレガントなフォルムに惹かれます。お盆やお皿などは、木製ならではの経年変化も楽しめるので、長く使いたくなりますね。

今泉 諒

灯しびとの集い公式HP より引用

静岡で活動している今泉 諒さん。敷くためのものが好きということで、料理が映えるうつわやうつわをまとめるお盆などを製作しています。写真のようなおしゃれな「敷く道具」があることで、食事や家事のモチベーションが上がりそうですね!

【竹細工】

吉田 草史

灯しびとの集い公式HP より引用

大分県で活動する吉田 草史さん。実用性と装飾性を兼ね備えたものづくりを心がけているそうで、編み方や形状にこだわっているカゴはとても美しいです。
伝統的な技法を継承しつつ、今の時代にもなじむ竹細工は、日常使いしたくなりますね。

このほかにも、アクセサリーや染め物、和紙などさまざまなジャンルの作家さんの出展があります。

おすすめの飲食店

続いておすすめの飲食店をご紹介していきます。


じっくり見ていると時間がすぐたってしまうので、 おいしいご飯を食べながら公園で休憩するのがおすすめです。

2階のべんとう屋さん

灯しびとの集い公式HP より引用

大阪狭山市日本店があるお弁当屋さん。彩りと栄養バランスがバッチリなお弁当は、美しく食欲をそそります。まさに公園ランチにぴったりですね!

芋と茶 頂-itadaki-&実と美

灯しびとの集い公式HP より引用

焼き芋スイーツ、ひとくちモナカとお茶を楽しめるお店です。
上質なお茶とともに贅沢な和スイーツを堪能できます!

nakayama coffee

灯しびとの集い公式HP より引用

京都・木津川にある珈琲焙煎所。当日は、一杯ずつ丁寧に淹れたコーヒーとコーヒー豆を販売します。
自然の中で味わうフレッシュなコーヒーの味は格別なのでは!

百日草

灯しびとの集い公式HP より引用

百日草は、大阪・泉佐野市にあるカフェです。当日は、イベントの雰囲気に合った、紅葉した柿の葉を使った小さなお寿司や泉州の素材を使ったお弁当を販売。秋ならではのフードを堪能できます。

アクセス

引用:灯しびとの集い公式サイト

会場:大仙公園の催し 広場

JR阪和線 百舌鳥駅より徒歩5分。
※来客用の駐車場はないため、公共の交通機関でお越しください。

おわりに

毎年11月に開催される「灯しびとの集い」。
過ごしやすい季節に、自然豊かな公園で、素敵なクラフトに触れ合えます。

人気の作家さんや飲食店はすぐに売り切れになってしまうので、 事前に公式HPやインスタグラムで気になる人やお店を要チェック。

朝早くから出かけて、お昼を公園で食べて1日かけて周るのがおすすめです。
今年も開催されるので、気になった方はおでかけしてみてください。

子どもがいるからイベントになかなか行けない、行ったけどほしい器に出会えなかった、という方!

当店は、”おうちに居ながら陶器市を楽しめる。”をコンセプトに、全国の陶器市やクラフトフェアから、『この人は!』と思った作家さんを取り扱い、販売しています。

今回紹介した作家さんは、うちるで取り扱いのある方もいます。
実際に買いに行くのは難しい…という方はぜひチェックしてみてくださいね。

よろしければ覗いてみてください。

おうちで楽しむ陶器市 うちる

(うちる店主 タケザワ)

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