お味噌を仕込む時期が来ましたね!
気温の最も下がる今の時期は、
味噌の仕込みに向いているのだそう。
和食にはかかせない味噌ですが、
定番はやはりお味噌汁でしょうか?
味噌炒めや味噌煮も美味しいですね。
そんな和食にも、洋食にも、
何なら中華にだって使いやすい、
古谷製陶所さんのうつわが入荷しています。
洋風な印象がありながら、
和食にも中華にもしっくりくる、
頼りになるうつわたちです。
■【古谷製陶所】
土物の色合いが優しい雰囲気の、
あたたかみのある器たち、新入荷!
《鉄散》
古谷製陶所 7寸彫刻皿
まるでアンティークの様な、
手の込んだデザイン。
リムがとても美しいうつわです。
古谷製陶所 スパイラルボウル
適度な大きさのボウルです。
浅めのどんぶりとしても、
様々な使い方が出来そうです。
《きなり》
古谷製陶所 リム5.5寸皿
取皿やケーキ皿として、
とても使い勝手がいいサイズです。
おもてなしにもぴったり。
古谷製陶所 リム7寸皿
一人分のメイン皿や、前菜皿、
オードブル皿として使いやすいサイズです。
《呉須飴釉》
古谷製陶所 飯碗
つやのある質感と、味のある呉須のライン。
個性ゆたかな表情が魅力的です。
古谷製陶所さんの作品一覧は下記のリンクから見れます。
(スタッフ ニイミ)
+++++
古谷製陶所(ふるたにせいとうしょ)
●こだわりの「粉引の白い器」●
滋賀県の信楽にある古谷製陶所さんは、
どんなお料理も引き立て、品があり、
温かみのある『粉引きの白い和食器』作りに
日々取り組んでいらっしゃいます。
陶器づくりにおいて土にもこだわり、
独自の土を完成させ、その土でロクロ成型・タタラ成型をされています。
赤土で成形した生地に白い化粧泥を施し、
釉薬を掛けて焼成されています。
気持ちよく使えるよう、
また電子レンジの使用ができるよう、
焼成後の化学薬品や液体セラミックなどのコーティングは一切されていません。
そのかわりに、
「本焼き」という焼成を2度繰り返すことで、
より丈夫に、日常生活において安心してお使い頂ける品質に仕上げられています。
●器への思い●
「日々の暮らしの中で一番大切な時間」
それは家族が集まってごはんを食べたり、
お茶やコーヒーを飲みながらホッとしたりする時間。
そんな時間がより豊かになるように、
人々の暮らしにそっと寄り添っていけるような、
そんな器作りを心がけています。
「粉引きの白」は、優しく表情のある白。
それはどんな料理も引き立て、
毎日使って頂ける素朴な白。
また、器表面の下から
優しく素朴な土味が見え隠れする姿は、
大変深みのあるやきものとなります。
私たちの和食器の持つ温かさのようなものを
生活の中でお使いいただき、
楽しんでいただけたなら、
なによりも嬉しく思います。
+++++