今日は、木工作家、Semi-Aco 加賀雅之さんのご紹介をさせていただきます!
加賀さんと出会ったのは、岡山県の倉敷でした。
初めて、倉敷の地に降り立ちました。

駅を出たとたん、なんて楽しそうなんでしょう!という感じ。

まずは腹ごしらえ、ということでぶっかけうどん発祥と言われるお店で、
ぶっかけうどんを食べました。

ボリューム満点!ぶっかけうどんは冷たいのに限ります。
なんと、ハッシュポテトがついてくるという。

倉敷は民芸のゆかりの深い街で、
「倉敷美観地区」という、古い町並みがしっかりと整備されているエリアがあるのですが、
そこが世界観が確立されていて、とっても素敵です。

ずーっとこんな感じなので、たくさん歩いても楽しくてしょうがない。
倉敷ガラスや倉敷段通、和紙などの紙モノなど見どころも満載です。
もう気分は観光。
こんな素敵なコーヒー屋さんがあったり。

倉敷意匠は、可愛い雑貨ばかりで長居しがちです笑

そういえば、宿はゲストハウスに泊まったのですが、
とても雰囲気もよく、楽しく過ごせました。
ゲストハウスは、倉敷に最近、たくさん出来ているとのことで、
他のゲストハウスもとても気になります。

イベント会場は、とってもにぎわっていました。

とにかく、暑かったのを覚えていますね。
そこで、加賀さんとお会いして、ぜひ、ということで取り扱えるようになりました。
その日持ち帰ったパン皿で、さっそくサンドイッチを食べたりなんかして。

今回、紹介するのは、こちらの4点です。

カッティングコースター ホワイトオーク Semi-Aco 加賀雅之
名前の通り、カッティングボードとして使ってもよし、
チーズやおつまみをのせるもよし、
コースターとして利用してもよし、
という感じです。とにかくかわいいですね。

カッティングコースター L ホワイトオーク Semi-Aco 加賀雅之
先ほどのコースターを横に2倍くらいにおおきくした感じです。
横におおきくなると。切りやすいし、カップとセットでおやつも、
みたいな組み合わせも可能になります。

pan皿 オニグルミ Semi-Aco 加賀雅之
パン皿。我が家でも愛用していますが、
トーストやサンドイッチをのせて出すときのウキウキ感と言ったら。
朝がとっても楽しくなる器だと思います。

onigiri皿 オニグルミ Semi-Aco 加賀雅之
おにぎり皿と言いつつ、おにぎりをのせるだけではもったいない!
パンやおやつなど、自由に盛っても、
おかずを盛り合わせて、オードブル皿としても便利なサイズです。
自由な発想で使ってみてください。
それでは、また!
(スタッフ タキ)
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Semi-Aco加賀雅之 セミアコ かがまさゆき
1974年生まれ
京都市出身
2012 岡山県美作市に移住・開房
日々の暮らしがほんの少しだけ
温かくなるような、穏やかになるような
作品と一緒に、そんな「時間」や「空間」を
届けられればと願っています
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