今回は、ティーマを初めて買うときのおすすめを紹介します!
おしゃれで使い勝手が良いことで人気の、北欧食器の定番、イッタラのティーマ。
自宅用にはもちろん、引っ越し祝いや結婚祝いのプレゼントとして購入を検討している人も多いのではないでしょうか。
ただ、いざ買おう!と思うと…
と悩んでしまう事も。
そんな方に、食器店で働くうちるスタッフ目線で
・まず最初に買うならこの1枚
・おすすめの買い足しアイテム
を詳しく紹介します。
ティーマの商品を先に見てみたい!という方はこちらからご覧いただけます。
目次
ブランドを代表する「ティーマ」
機能性と耐久性に優れ、洗練されたシルエットのティーマ。
デザイナーのカイ・フランクが「必要な装飾は色だけ」と語っているように、シンプルなフォルムに豊富なカラーバリエーションが特徴です。
機能性も抜群で、電子レンジやオーブン、食洗機の使用も可能。
冷凍庫にもいれられるので、調理から配膳、保存までこのシリーズで完結するのが魅力です。
初めて買う1枚はこれ
そこでわたしたちがおすすめするのが…
プレート 21cm ホワイト
初めて買う1枚としておすすめなのは、21cmプレートのホワイト。
おすすめする理由は、1番よく使うサイズで、盛る料理を選ばない色だからです。
21cmの大皿は、メインディッシュなら1人前、シェアするなら2~3人前という、1番良く使うサイズ。
・朝はパンと目玉焼きをのせたワンプレート
・昼はパスタやカレーを1人前
・夜は唐揚げを2~3人分盛ったらみんなで取り分けて
自分1人のときはもちろん、おもてなしするときにも重宝する、働きものサイズです。
「ホワイト」はシンプルな色合いで、どこか優し気な印象。
和洋問わずどんなお料理のジャンルも合わせやすく、気軽に盛り付けが楽しめますよ。
買い足しアイテム3選
そんな方に向け、21cmのプレートと合わせて使いやすい、「持っているとちょっと便利」なアイテムを紹介します。
ボウル 15cm
買い足すアイテムとしてまずおすすめしたいのが、15㎝ボウル。
パスタに添えるサラダやスープ、朝食のちょっとしたデザートにヨーグルトやフルーツ。
メインにプラスするお料理に丁度良い大きさです。
ハニーなどの目を引く色を取り入れて、アクセントのようにしてもおしゃれ。
すっきりと重ねて収納できるので、色違いで複数揃えておくのもおすめです。
プレート 17cm
21cmプレートよりも一回り小さなプレートで、持っていると便利だなと思うのが、このサイズ。
メインのおかずとして野菜炒め、食パンを1枚、ケーキを1カット…。
大皿料理が並んだ時の、ちょっと大きめな取皿としても重宝します。
ホワイトが使いやすいことはもちろんのこと、おもてなしのときに色違いで食卓に並べてもすてきです。
マグ 0.3L
新生活に必要な食器をティーマで揃える!となったらプレート、ボウルに続いて必要なのがこのマグカップ。
容量は約300ml。
小さすぎず大きすぎず、絶妙なサイズ感がどんな場面でも使いやすい大きさです。
定期的に発売される現定色も魅力で、集め出すと止まらなくなってしまう方も多いアイテム。
プレゼントに、17cmプレートとセットで贈るのも素敵ですよ。
そもそもイッタラとは
イッタラ(iittala)は、1881年にフィンランドのイッタラ村にあるガラス工場から始まったブランド。
近年は「テーブルウェアの総合ブランド」としてコレクションも充実し、美しさと機能性を追い求めて生まれた製品は、多くの人を魅了し長い間愛されています。
ブランドを代表するデザイナー、カイ・フランクとアルヴァ・アアルトの理念は、「単独でも個性豊かなデザインでありながら、自由な組み合わせが可能で、用途が広い製品」というもの。
芸術性がありながら使い勝手の良いデザインが、人気の理由です。
まとめ
今回は、イッタラのティーマを初めて買うときのおすすめアイテムを詳しくご紹介しました。
食卓で使う時のイメージがわきましたでしょうか。
ぜひ、ご自身のライフスタイルに合わせて、揃えてみてくださいね。
今回ご紹介したティーマはこちらからご覧いただけます。
イッタラなどの北欧食器についてもっと詳しく知りたくなった方は、こちらの記事も読んでみてくださいね。
・【イッタラの魅力とは?】人気のグラスや食器、デザイナーをまとめて紹介
・【イッタラ/ティーマのおすすめ】ロングセラーの秘訣を詳しく紹介します!
・【おしゃれな北欧食器ブランド特集】人気シリーズからおすすめアイテムを総まとめ
最後までご覧いただきありがとうございました。皆さまがよい作品と出会えますように!