おもてなしにも活躍
銀彩の独特な表情が目を引く、フリーカップです。
小ぶりながら、パッと存在感を放つ魅力的な佇まい。
柔らかく光る銀色の表面に描かれたぶどうと蝶は、まるで浮き出ているような不思議なデザイン。
いつもの食卓や、おもてなしにも活躍する、ちょっと特別感を感じるうつわですね。
使い方はいろいろ
フリーカップの魅力は、なんと言ってもその「懐の広さ」。
蕎麦猪口として、蕎麦や素麺にはもちろん、お茶やコーヒーのカップとして。
小ぶりなサイズ感なので、野菜スティックに付けるソースを入れるのにもぴったり。
ぶどうやトマトなど、ころんとしたフルーツや野菜を盛ってもステキ!
今日は何を盛り付けようかな、と考えるのも楽しくなりますね。
サイズ | 径 約6.9cm 高さ 約5.6cm |
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素材 | 磁器 |
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電子レンジ 食洗機 | 電子レンジ × 食洗機 × |
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直火 オーブン | 直火 × オーブン × |
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窯元さんのおすすめメンテナンス | ・うつわの使用後は、なるべく早く洗ってしっかり乾燥させてください。乾燥が不十分だと、カビやにおいの原因になります。
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商品特性/ 取扱注意点 | ・手づくりのため、色合い、形、大きさ、厚みなどに個体差があります。 ・ピンホールが見受けられたり、柄の入り方、色味などが異なる場合があります。 ・ひとつひとつ違った表情をみせる、手作りならではのあたたかみのある風合いを楽しみたい方におすすめです。 ・吸水性がないため、シミやカビなど汚れがつきにくく、扱いやすいうつわです。 ・使っていくうちに、色味や風合いなどの経年変化がみられます。 ・作家・窯元によって、価格の見直し・改定が行われる場合がございます。 |
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作風・雰囲気について
華美過ぎない落ち着いた銀色が、どこか優しい雰囲気の「銀彩染付」シリーズ。
呉須と柞灰釉(いすばいゆ)という、つるりとした青い絵付けがアクセントになっています。
伝統的な魅力を残しつつ、現代の暮らしに自然と寄り添ってくれるうつわです。
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お気に入りを見つけてくださいね。
有田焼 一覧ページ
有田焼
有田焼とは、佐賀県有田町とその周辺地域で製造される磁器のこと。
日本で初めて作られた磁器とも言われていて、それから400年以上食器や工芸品として広く親しまれてきました。
透明感のある白い白磁と絵付けのイメージが強い有田焼ですが、色鮮やかな釉薬を使ったうつわも多く、バリエーション豊かに食卓を彩ります。