小鳥のさえずりが聴こえてきそう
使い道を考えるのが楽しい、可愛らしい世界観のポットです。
焼菓子のような土の質感に、やさしく落ち着いた色合い。
サーカス団のテントのような屋根には、ちょこんと一羽の鳥がとまっています。
鳥をつまんで中を覗くと、表と違う青色がお目見え。
ほっこり心和む佇まいに、思わず笑みがこぼれますね。
お菓子やインテリアに
クッキーやキャンディーを詰めて、大切な人をおもてなし。
こんなかわいいポットが食卓に運ばれてきたら、歓声があがりそう!
玄関において鍵入れとして使ったり、アクセサリー入れとして使ってみてはいかがでしょう。
蓋を開くたびに、わくわく胸がときめきます。
サイズ | 径 約11.8〜12.4cm(最大幅) 高さ 約12.5〜13.5cm |
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重さ | 約370g |
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素材 | 陶器 |
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電子レンジ 食洗機 | 電子レンジ 〇 食洗機 × |
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直火 オーブン | 直火 × オーブン × |
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窯元さんのおすすめメンテナンス | ・貫入という、うつわの表面にできる釉薬の細かい亀裂のような模様があります。キズとは異なり、水漏れなどはしません。手づくりの陶器の特質として、貫入によって変化する独特の味わいをお楽しみください。 ・吸水性が高いため、水分を含んだまま放置しますとカビやにおいの原因になります。使用後はそのまま放置せずにできるだけ早めに洗い、乾いた布で拭き、しっかりと乾燥させてください。 ・ご使用前に、しばらく水に浸してからお使い頂くと、しみよごれが入りにくくなります。 |
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商品特性/ 取扱注意点 | ・手づくりのため、色合い、形、大きさ、厚みなどに個体差があります。 ・ピンホールが見受けられたり、柄の入り方、色味などが異なる場合があります。 ・ひとつひとつ違った表情をみせる、手作りならではのあたたかみのある風合いを楽しみたい方におすすめです。 ・作家・窯元によって、価格の見直し・改定が行われる場合がございます。 |
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ご購入前に知っていただきたいこと
「やちむん」とは沖縄の焼き物のことで、大らかな風土を感じるような、あたたかみを感じる陶器です。
沖縄の陶器には、釉薬の塗りムラや、貫入と呼ばれるヒビ、重ね塗りした釉薬のたまり、凹凸やピンホールなどが見受けられる場合が多くあります。
これらも手仕事のうつわの個性として、量産品にはない、味のある風合いを楽しんでいただければと思います。
【個体差】
ひとつひとつ手づくりのため、形、大きさ、厚みや絵柄などに個体差があります。
【色ムラ/焼ムラ】
釉薬は、手作業でひとつひとつ丁寧にかけられているため、釉薬のかかり方が均一でない場合があります。
焼成の際も、窯の焼く場所によって温度が異なるため、焼き方にムラがでます。
【その他のご注意】
〇写真のような、ろくろの線が目立つ場合がございます。
〇窯元や作家さんの検品を通過した商品を再度検品し、お客さまのもとへお届けしています。
■詳しくは、こちらをご覧ください。
うつわの特性と、購入の際にご理解いただきたいこと
シリーズ展開について
■その他、一覧ページです。
お気に入りを見つけてくださいね。
工房ことりの 一覧ページ
工房ことりの
森永たつや
1969年 長崎県佐世保市に生まれる
1998年 沖縄県へ移住
2001年 金城敏昭窯にて作陶
2003年 青風窯にて作陶
2008年 工房ことりの設立
「既存のデザインにとらわれない自由な発想で、ゆる〜く楽しみながら制作しています。」とかわいらしい世界観のうつわを作り続けています。