※価格改定に伴い、販売価格が変更となりました。(2023年1月)
土の魅力をそのままに
素朴で落ち着いた風合いの、リム皿です。
益子の土と自然の恵みを活かした釉薬。
林檎の木の灰を用いた釉薬は、素地の鉄分によって薄く緑がかった色合いに。
あえて原土に近い土を多く用いることでランダムに現れる鉄点が、独特な質感を生み出しています。
自然の素材がもつ豊かな表情を、楽しむことができるうつわです。
毎日つかいたい便利なサイズ
取り皿として使いやすい5.5寸サイズ。
おかずを盛ったり、パンやおやつをのせたりと、一日の中でも出番が多いうつわです。
我が家では、お弁当のおかずの残りをちょっとずつのせて、「ミニワンプレート」を楽しんだりしています。
スタッキングもできるので、家族用・来客用にと、複数枚そろえてもいいですね。
サイズ | 径 約16.3〜17.3cm 高さ 約2.2〜2.5cm |
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重さ | 約300g |
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素材 | 陶器 |
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電子レンジ 食洗機 | 電子レンジ ○ 食洗機 ○ |
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直火 オーブン | 直火 × オーブン ○(ただし急冷は避けて) |
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作家さんのおすすめメンテナンス | ・ご使用後の汚れは、シミの原因となりますので早めに落としてください。 ・乾燥不十分のままにしておきますと、カビやしみ等の原因となります。つけおき洗いはお避けください。
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商品特性/ 取扱注意点 | ・手づくりのため、ひとつひとつ色合い、形、大きさ、厚みなどが少し異なり、個体差があります。 ・ピンホール等が見受けられたり、柄の入り方、色味が違ったりする場合があります。 ・ひとつひとつ違った表情をみせる、手作りならではのあたたかみのある風合いを楽しみたい方におすすめです。 ・使っていくうちに、色味や風合いなどの経年変化がみられます。 ・作家・窯元によって、価格の見直し・改定が行われる場合がございます。 |
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作風・雰囲気について
どんな料理も受け止めてくれる大らかさのあるうつわ。
料理を盛ってはじめて完成する「名脇役」であるうつわ。
寺村さんのうつわを手にすると、様々なジャンルの料理を楽しむ現代の暮らしの中で、使い勝手の良いうつわであることを大切にされていることが伝わります。
素朴ながらも豊かな表情を感じるうつわには、迷いながらも常に良い素材を探し、今の暮らしに必要なうつわを提案したいという寺村さんの想いが込められています。
ひとつひとつ手作りのため、写真のようなものも一部含まれます。
焼成や手成形によって偶然生まれる色の違いや、色ムラ、たわみなどは、焼き物ならではの味のある風合い。
同じものはひとつとない、「一期一会」な出会いを楽しんでくださいね。
■その他、一覧ページです。
お気に入りを見つけてくださいね。
寺村光輔 一覧ページ
寺村光輔
1981年 東京都生まれ
2004年 法政大学経済学部卒業
益子 若林健吾氏に作陶を学ぶ
2008年 益子にて築窯 独立
益子の土と、林檎や梨の木の灰など身近にある自然の素材・原料を生かして作陶されています。
飾らないあたたかさを感じるうつわです。